【日記】17歳
今年のJRR(全日本ロードレース選手権)が9月末に終了しました。今シーズンは短すぎました。
HARC.PROの契約メカとしての3年目は、千田俊輝選手(17歳)のST600担当。
17歳の全日本ライダーを担当するのは2度目です。
一度目は、岡本裕生選手。
一方、自分が17歳の時は都立高校に通い。日課はその日の授業単位を計算し外出予定を立てること。
外出先はいくつかありましたが、主に秋ヶ瀬サーキットでした。
所沢サーキットでスクーターレースデビューしてから20歳まで秋ヶ瀬サーキットへ通いました。バイクに乗って生計を立てたいと考えていました。
が、甘い世界ではないことを理解したのは5年後。
千田俊輝選手は、HARC PRO.
岡本裕生選手は、Team Norick
将来を嘱望されているライダーと一緒だったのは刺激を受けました。
54歳の今は、まだやり切っていないことを再開します。
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