【レース活動】文部科学大臣杯 2018 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第50回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
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一年間担当したアケノスピードヤマハ小山葵選手の全日本ロードレース最終戦、MFJ SUZUKA GPの予選が11月3日(土)、決勝が4日(日)に行われました。
結果
予選23位(ベスト2’16’’5ドライ)
ウォームアップ20位(ウェット・4ラップ目に転倒)
決勝19位(ウェット)
最終戦は木曜からフリー走行があり予選までに二日間使いマシンセットを決めます。
二日目のフリー走行でベストを更新しドライセットを決めました。
予選はドライでベスト更新し23位。その日の夜から雨で朝には上がる予報が昼過ぎまで降り続けウォームアップと決勝もウェットになりました。
ウォームアップはウェットのセットに変更し走行しましたが、4 ラップ目のヘアピンでハイサイト転倒。
ライダーは無事、マシンは右フロント周り、ステップとケースカバーが割れる等のダメージ。約2時間で、修理とセットの変更をして決勝へ。
12ラップから10ラップになった雨の決勝です。前回の岡山rd.で雨の走行に自信をつけ順位を上げていきます。6~8ラップは17位を走行しますが9ラップ目に失火のような症状が出て2台に抜かれ19位でチェッカーを受けました。
ランキングは26位にアップ。チームランキングは3位に。
アケノスピードヤマハは、監督兼ライダーの稲垣誠(#74)、南本宗一郎(#9)、仲村優佑(#14)、小山葵選手(#38)の4ライダーがエントリーしました。
下記にて記事にしていただいています。
●伊勢志摩経済新聞
全日本ロードレース チーム「アケノスピード・ヤマハ」総合で5位(写真=加藤直人)
https://iseshima.keizai.biz/photoflash/9036/
●VESSEL(工具メーカー)
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