【11月30日MCFAJ MAX7空冷】
11月30日に筑波サーキットで行われたMCFAJ MAX7空冷にビュエルXB9Rの生野選手が参戦しました。
四日前の水曜日の練習で、手の甲を骨折しリタイア決定と考えていました。
今年、エンジンのオーバーホールを実施し、散財したため今年最初で最後のレース。
彼の心情を察したクルーの木野選手は「当日一緒に遊びに行きましょー。」
同じく私は、「パドックにマシンだけ並べようか。」
生野選手は遊びに行くだけ。マシンを並べるだけ。なんて考えてなく、走ることを考えてました。
メカニックとしては、走る気になっているライダーがいる以上、走るようにマシンを仕上げなくては。。
ってことで、他の仕事を差し置き最優先で修復。お待たせしているお客様のご理解に感謝しています。
レース前夜にライダーと一緒に仕上げ、寝ずに筑波入り。

予選の準備をし最後尾からスタート。クラッチを切るのがままならない状況でしたが、走り切りベストの7秒落ちでフィニッシュ。
本人は決勝も走る気満々です。
決勝も最後尾からスタートしたものの、後方の三台でレースをしてました。予選タイムから4秒縮める健闘。
本人はやり切った感でいい顔をしてました。メカニック冥利に尽きます。
今回の参戦は賛否両論でしたが、
本人も無事、周りも巻き込まず、よかったです。
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